【ゴーグルは不必要!】スイミングの体験で必要な持ち物とあると便利な物

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ぽち
ぽち

こんにちは!ぽちです!

今回の記事ではスイミングスクールの体験に行く際に必要な物と準備しておくと良いものについて解説していきます。

この記事はこんな人におススメ!

子どもに水泳を習わせたい方                          

子どもの習い事を検討している方                           

体験で持っていくべきものを知りたい方

体験に行く際、何を持っていっていいのか迷う方もいるかと思います。

申し込みをして何週間か時間がある方だと余裕を持って揃えられますが、申し込みから体験までの時間が短い方だと少し心配になると思います。

この記事を最後まで読んで頂ければ、体験に必要な持ち物は全てわかります。

また、子どもの習い事にスイミングをおススメする理由については以下の記事で解説しておりますので参考にしてくださいね。

それでは、解説していきます。

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体験で必要になる物

それでは必ず必要になってくる物は3つあります。

  • 水着(なんでも大丈夫)
  • スイムキャップ
  • バスタオル

この3つは必ず必要になってきます。スイミングを行うと言ったら絶対に必要ですよね。

それでは順に解説していきます。

水着(なんでも大丈夫)

体験の時の水着は指定水着でなくても大丈夫な場合が多いです。

入会する時に、水着を購入するか特典で無料プレゼントの場合が多いです。

遊泳用の水着を持っていないという場合は、小学生の場合スクール水着でも大丈夫です。

全く水着が無い場合は、遊泳用の水着をこの機会に買うか絶対に入会するという場合は、先にスクール用の水着を買っておくかの2択になるかと思います。

スイムキャップ

スイムキャップもなんでも大丈夫です。

スイムキャップは価格が安いので購入しやすいのと水着を買う際にセットで付いてくるものもあります。

スイミングスクールで指定用キャップを購入する場合も500円程度が相場です。

こちらも持っていない場合は、この機会に遊泳用で購入しておくのもいいかと思います。

バスタオル

バスタオルもなんでも大丈夫です。

こちらはもし入会した後でも、使えるので購入しなおさなくても大丈夫です。

また、キャラクターのラップタオルなどを持たせてあげるとそれだけで喜びます。

かわいいデザインのタオルが沢山あるので親子で選ぶのも楽しいと思います。

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あると便利な物

それでは続いてあると便利なものを紹介していきます。

  • 防水加工のカバン(水泳バック)
  • 飲食物

上記の2つになります。

それでは順に解説していきます。

防水加工のカバン(水泳バック)

防水加工のカバン(水泳バック)があれば、袋に入れずともカバンが濡れて浸透してしまうという事は無いです。

なのであると便利です。

水泳バックも種類が沢山あってキャラクターのデザインのものもあります。

こちらも親子で選ぶと楽しいですね。

また、子どもが大きくなって一人で通うようになった時に水泳バックがあると安心です。

カバンをびしょびしょにして濡らして帰ってくることがないからです。

飲食物

スイミング終わりのご褒美にお菓子や水分補給の為の飲み物を用意しておくと子どもは喜びます。

今はコロナウイルスの影響で館内飲食禁止になっている場所が多いので車の中などの帰りの道中でお菓子を食べさせてあげるのがいいです。

よくスクールで見かけるのは認定テストの後にセブンティーンアイスを食べる子ですねw

筆者も子どもの頃スクールに通っている時、同じことをしていたといつも懐かしく思いますw

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ゴーグルは体験では不必要

ここまで聞いていると不思議に思う事があると思います。

アレックス
アレックス

ゴーグルっていらないのにゃん!?

ゴーグルは体験の段階では要りません。

ゴーグルを買うタイミングとしては、水の中で目を開けれるようになってからです。

なので、入会してもすぐには必要ないです。

ではなぜすぐにゴーグルを買って付けたらだめなのか。その理由を解説していきますね。

想像して頂きたいのですが、水の中で目を開けられない状態でゴーグルを付ければゴーグルをしている時は目を開けれるようになるかもしれません。

ですが、裏を返せばゴーグルが無い時は目を開けられないんです。

そうなるともし水難事故にあった時、水の中で目を開けることが出来ません。

そうすると泳げるようになったとしても溺れてしまう可能性がより高くなってしまいます。

そのことから水の中で目が開けれるまではゴーグルはしない方がいいんです。

これは経験上ですが、ゴーグルがない状態で目を開けれない子はゴーグルがあったとしても結局、目を閉じてしまっています。

閉じてしまう原因は、目の中に水が入るのが嫌という事もありますが水の中が怖いという事も要因の1つとして考えられます。

なのでまずは水が怖くない!楽しいものだ!という事を知ってもらう事が大切です。

水慣れから顔付けまでの家でも出来る方法を以下の記事でまとめていますので参考にしてみて下さい。

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入会手続きに必要なもの

体験をされる方のほとんどは入会を検討していますよね。

そこで入会時に準備しておかないといけないものをまとめておきます。

スクールによって多少違いはあると思うので、各スクールでもう一度確認をするようにしてくださいね。

  • 初月月会費+年会費+入会金
  • 指定用品代(水着+キャップ)
  • 通帳
  • 印鑑

この4つはどのスクールも必要になってくると思います。

後は特典がどのくらいつくのかによって最初に掛かってくる費用が変わってきます。

どこのスクールも入会を取りたいと考えているので特典でかなり安く入れるはずです。

通帳は口座振替を出す際に必要になってきます。指定の金融機関しか受付出来ない場合があるので事前に合わせてチェックしておいた方がいいです。

印鑑は、入会用紙等を書く際に必要になってきますので持参しておきましょう

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まとめ

今回の記事では、体験に必要な持ち物とあると便利な持ち物についてまとめました。

前もってしっかりと準備を行い体験に臨みましょう。

また、どこのスクールを選んでいいか迷っている方もいらっしゃると思います。

そんな方は以下記事にてスクール選びについて解説していますので参考にしてみて下さい。

当ブログでは、ランニング、水泳に関する知識を初心者の方にも分かり易く発信していきます!

今後もどんどん配信していく予定なので楽しみに待っていてくださいね!

ぽち
ぽち

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

またね~!(^^)!

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