【現イントラが解説!】スポーツジムに通うメリットってあるの?デメリットは?

ラン・スイムで健康維持
この記事は約10分で読めます。

スポーツジムに通おうと考える理由は人ぞれぞれあると思います。

ですが、多い理由としては健康維持を行うためや最近太ってきたしダイエットでもするかといった理由が多いと思います。

今回はスポーツジムに通うべきなのか迷ってます!

といった人たちに向けてスポーツジムに通うメリット・デメリットインストラクター目線から解説していきます。

こんな人におススメ!

身体を鍛えたい人

ダイエットしたい人                     

水泳を行いたい人

運動をしたいが続けていく自信がない人

それでは解説していきます。

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スポーツジムをおススメする理由について

まず結論から言うと、スポーツジムに通うことおススメするというのが筆者の意見です。

ですが、場合によってはスポーツジムに通わず行う方が良い場合の人もいます。

例えば、ランニング長距離(10㎞以上)走る人です。

トレッドミル(ランニングマシン)10㎞以上走るのって結構精神的にきついんです。(経験談)

なので、筆者の場合長距離走る際は走ってからジムに行って筋トレのみしていました。

筋トレをする予定がないもしくは、家で軽く筋トレしようと考えている場合はスポーツジムに通うメリットはあまりないです。

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スポーツジムに通うメリット4選

それではここからはより詳しくスポーツジムに通うメリットについて解説していきます。

内容は以下になります。

メリット4選
  • 辞めずに長く続けられる
  • 夜に行くと水道代を節約できる
  • 気になることがあればスタッフにすぐ聞いて解決できる
  • プールがあれば水泳・筋トレ・ランニングと3種目運動が行える

それでは順に解説していきます。

辞めずに長く続けられる

一つ目のメリットは辞めずに長く続けることが可能ということです。

スポーツジムに通わずに運動を行うと何か理由をつけて運動をしない日が出てきます。(経験談)

逆に通っていると会費払ってるし勿体ないからいこうとなるんです。(これも経験談)

そして何よりずっと通っているとお友達が出来て運動を頑張れるんです。

これは会員さんが実際に言っていましたね。

運動を始めてもすぐに辞めてしまいそうという方にはかなりのメリットになります。

夜に行くと水道代を節約できる

2つ目は、少し見方を変え運動以外のメリットです。

夜に行ってシャワーを浴びてかえると家でお風呂に入らなくてもよくなります。

そうすると必然的に水道代を節約できることにつながります。

これは夫婦で通っている会員さんが実際に言っていましたね。

そんな所にもメリットがあるんだ!と思いましたw

運動した後、帰ってからお風呂に入るのって結構めんどくさいんです。

筆者が通っているスポーツジムにはシャワーがないので汗だくの状態で車に乗っていつも帰ってきます。

シャワーがあれば車も汚さずに済むのでいいですね。

気になることがあればスタッフにすぐ聞いて解決できる

3つ目は、気になることは全てスタッフに聞いて解決出来るということです。

どんな風に筋トレ有酸素運動をすれば脂肪燃焼効果が上がるんだっけ

あれこの器具どこ鍛えれるんだっけ?となったときにすぐに聞けます。

パーソナルジムだと会費はかなり高いですがメニューも全て作成してくれます。

もしもトレーニングのし過ぎで倒れてしまった際にもスポーツジムなら常にスタッフがいるのでそう言った面でも安心ですね。

プールがあれば水泳・筋トレ・ランニングと3種目運動が行える

4つ目は、プールがあれば水泳・筋トレ・ランニングと3種目の運動が1施設で出来ることです。

これが一番大きなメリットだと考えます。

ランニングのみをする場合だと冒頭でも触れたように外を走る方が気持ちいいですし走りやすいです。

ですが、プールとなると施設に行かないと出来ないのでスポーツジムに通うメリットはグンと上がります。

そしてこの3つは相乗効果が期待できます。

筋トレをしてから有酸素運動を行うと筋肉が付きやすくなりますし、有酸素運動をしてから筋トレをすると脂肪燃焼効果が期待できます。

プールランニング有酸素運動に入るわけですが、若干効果が変わってきます。

プールだとより肺活量全身運動全身の筋肉が鍛えられランニングより怪我をしにくいので健康維持に持って来いです。

ランニングだとより脂肪燃焼効果期待できますが、重力があるので怪我のリスクが上がります。

水泳は、どちらかといえば健康維持の方向けですがランニングをする際に併用することでランニングにも生きてきます。

なので、ダイエット希望者からフルマラソン出場します!という方まで全てに水泳はかなりお勧めできます。

水泳のコーチをしているからここまで推しているのではないですよ?w

本当に相乗効果が望めるんです!!!

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スポーツジムに通うデメリット4選

それではここからはスポーツジムに通うデメリットについて解説していきます。

内容は以下です。

デメリット4選
  • ランニングマシンは長距離走る人には向かない
  • 行おうと思えば家でも筋トレは出来てしまう
  • 会費が高い
  • 人間関係でもめることもあるかもしれない

それでは順に解説していきます。

ランニングマシンは長距離走る人には向かない

1つ目は、冒頭でも触れた内容ですね。

トレッドミル(ランニングマシン)は走っていて一切風景が変わりません。

なので、10㎞以上走る場合は精神的にしんどくなってくるんです。

ですが、対策がないわけではないです。

外を走ってから筋トレ水泳だけジム利用すれば問題はさほどないですw

ただ、汗だくでジムに入っていくの結構ハズイですw

筋トレしてから外走るというのもありですね。

筆者の場合は、それをやるともう走らなさそうなので先に走ってますw

絶対にジムで走りたい!長くてもトレッドミルで走りたいという方にはイヤホンで音楽を聴きながら走るのがおすすめです。

行おうと思えば家でも筋トレは出来てしまう

2つ目は、行おうと思えば筋トレは家でもできるということです。

そうなんです。筋トレは家でもできちゃうんですよね~w

ですが、機械を使う方が負荷は強いのでより効果は期待できます。

軽く筋トレするだけでいいわ!という方にはデメリットになってしまいますね。

家で出来ないわけではないので本当にここは個人の判断ですねw

家で筋トレを行う際におススメなのがリングフィットアドベンチャーというゲームです。

かなりしんどいですが筋トレには持って来いのゲームになってます。

会費が高い

3つ目です。単純に会費が高い!ということですね。

会費はピンキリですが安いところで5000円、高いところで10000円以上といった感じでしょうか。

ですが、ここも選び方で安く収まるケースもあります。

まず探してほしいのは市町村が運営している公共施設のジムです。

公共施設のジムは一回から使えたりと何かと便利です。そして何より安いのがメリットです。

近くにない場合は仕方がないので出来るだけ安い施設を探してみて下さい。

金額が多少高くても帰ってくるリターンは金額以上のものです。

しっかりとトレーニングをすることで結果は出てきます。

決して無駄にはならないですよ!

人間関係でもめることもあるかもしれない

4つ目は、デメリットとなるか分かりませんが人間関係で揉める可能性もあるということです。

暗黙のルールみたいなものがあったりもするみたいです。

そのようなことは稀だと思いますが、問題になったとしてもすぐにスタッフの方に相談すれば解決できるはずです。

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まとめ

今回の記事ではスポーツジムに通うメリット・デメリットを解説してきました。

筆者の意見としては、スポーツジムに通うことはお勧めです。

ですが、トレーニングの仕方によっては通わずに行う方がいい場合もあります。

結局は個人の判断になりますね。

そしてジムに通う通わないにしろ持っておいて損はないアイテムがあります。

それは「GARMINスマートウォッチ」です。

GARMINスマートウォッチは一台で全てのトレーニングをデータとして残してくれます。

目標を効率よく達成するためには練習の質も上げていかないといけません。

練習の質といってもただ走ればいいというわけではなく、しっかりペースを把握すること・どれくらいのカロリーを摂取したのか・筋肉はどれくらいついたのかを把握することが必要です。

GARMINスマートウォッチランニング・水泳・筋トレと全てのトレーニングを数値化して結果を表示してくれます。

また、ランニングではラップタイムも自動で図ってくれるので、ペース走をするにはGARMINスマートウォッチがないと出来ないと言ってもいいほど重宝されます。

以下の記事にGARMINスマートウォッチについてまとめていますので参考にしてみてください。

当ブログでは、ランニング、水泳に関する知識を初心者の方にも分かり易く発信していきます!

今後もどんどん配信していく予定なので楽しみに待っていてくださいね!

ぽち
ぽち

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

またね~!(^^)!

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