おススメのフィットネスジムはどんな所?【通う際の注意点解説】

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ぽち
ぽち

こんにちは!ぽちです

今回の記事ではフィットネスジムに通う際の注意点について解説して行きたいと思います。

今回の記事はこんな人におススメ!

フィットネスジム選びで迷っている人

身体を鍛えたい人

ダイエットしたい人                     

水泳を行いたい人

ランニングを行いたい人

運動をしたいが続けていく自信がない人

ぽち
ぽち

是非、最後まで読んでいってくださいね!

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フィットネスジムの種類は?

まずはフィットネスジムの種類について簡単に説明していきたいと思います。大きく分けて三種類あります。

  • 公共施設
  • 会員制ジム(民間企業運営)
  • パーソナルトレーニングジム

公共施設

公共施設といわれるとあまり聞き覚えがないかもしれません。簡単に言うと市町村等が運営元になっている施設のことです。ただ、大元は市町村が運営していても指導などの実際の業務は民間企業が行っている場合もあります。

公共施設のいい所は何といっても安さです。他の二つと比べても圧倒的な安さですね。ただ器具等が古いものだったりする場合があるようなので、器具の質を重視される方には物足りなさを感じるかもしれません。

会員制ジム(民間企業運営)

会員制ジム(民間企業運営)の特徴としては、会費制で料金も高い傾向にあります。一回づつの利用も可能な所もありますが、公共施設に比べると倍以上の値段を取られることもあります。

ただ、器具が新しいものが多かったり、レッスンなども多くあったりするので値段以上にお得な場合もあります。月額が高くても、毎日いくと公共施設よりも一回の利用料が安かったりする場合もあるので見比べが必要です。

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムの特徴としては、一対一の個別指導でトレーニングを見てもらえるという事です。その分会費も高額になってきます。

自分一人ではトレーニングする自信がないという方にはおススメです。また、個別でしっかりとみてもらえるのできっちりとした結果が期待できますね。

利用目的によってどのジムに行くか変わってくる

アレックス<br>
アレックス

種類は分かったけど、結局どれに行けばいいんだにゃん

ぽち
ぽち

それは何を目的にして通うかによって変わってくるんだよ

それぞれのジムにはそれぞれメリット、デメリットがあります。ではそれはどうやって選べばいいのか?結論から言うとそれは目的と皆さんそれぞれの性格や考え方によって少なからず変わってきます。

金銭的に余裕がないなどの経済的な理由も絡んでくると思うので、通いはじめる前に自分自身や家族とよく話し合い考えることが大切です。

また、トレーニング法によって利用頻度も変わってくる場合もあるので、トレーニング法と利用頻度も加味しながら施設選びを行ってください。

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週何回かよえばいいの?

どれくらいの頻度でフィットネスジムを利用するのがいいのかについて解説して行きたいと思います。これも先ほどと同じく利用目的によって変わってきます。

当ブログが推しているトレーニングの行い方は二種類あります。

  • ランニングをトレーニングの基本とし各自の目標を達成していく方法
  • 水泳をトレーニングの基本とし各自の目標を達成していく方法

まずは目標設定を行う事が大切です。目標設定については以下の記事にて解説しております。

また、水泳・ランニング共にメリットとデメリットをまとめている記事もあるので、どちらをおこなえばいいかわからない方、迷っている方は合わせて読んでみてください。

ランニングを主体にする場合は最低でも週に1~2回程度

ランニングを主体にする場合、ジムの利用は筋トレ目的または肺活量を付ける為にプールを使用するということが主になると思います。

ランニングマシーンを使ってランニングの練習を行うのもアリですがせっかくジムに来ているなら普段行えないことを優先して行うべきです。

ランニングを主体にトレーニングされる方のメリットは、ほとんどお金をかけずに行えるという事です。なので公共施設などで週に1~2回、多くても3回ほどの利用をおススメします。

ですが、基本的にジムにいってトレーニングをしたい!という人は別です。中には一人では続ける自信がないという人もいると思います。そんな方は、会員制ジムとパーソナルトレーニングジムを検討してみて下さい。

水泳を主体にする場合は週4日から

水泳を主体にする場合は、プールがある施設に行かないと行う事が出来ないので必ず通う必要があります。その場合、週に何回泳ぐかによって変わってきますが、目安として週4回から見ておいてください。

水泳は、ランニングよりも毎日続けやすいと思います。理由としては泳がなくとも水中を歩くだけで効果大であるからです。その為、特に健康維持におススメです。

水泳を行う場合、公共施設か会員制ジムになると思います。(パーソナルトレーニングジムは聞いたことないです)週4回ほどから始めてゆくゆくは毎日行くと考えると会員制ジムがおススメです。

実際、会員制ジムで働いていますが、ほとんどの方が毎日来られているので、慣れれば習慣化しやすいと思います。

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入会する際の注意点は?

ここまで目的別に利用頻度を考えてきました。次はいざ通おう!(入会する)となったとしてその前に確認しておいた方がいい点をいくつか挙げていきたいと思います。

3つの注意点
  • 設備の状態
  • 利用者の多さ
  • 親切に教えて貰えるか

では順番に解説して行きます。

設備の状態

一つ目は、設備の状態ということで器具が古くないか、施設が奇麗かどうか、プールの場合余りにも汚くないかといった点です。

アレックス<br>
アレックス

さらっというけど、器具とかようわからんにゃん!

と思った人も多いと思います。器具はぶっちゃけると古くてもあまり関係ないです。ただ余りにも古くて調整するダイヤルが回しにくいとか、大事な部品が破損してるとかがないかの確認ですね。

それとマシンには2種類あります。油圧式とウエイトマシンの2つです。簡単に説明するとウエイトがよく見かける重りの重さを変えて調整する器具で、油圧式は油圧シリンダによって負荷を変えます。(ダイヤルを回すと重さが変わります。)

どちらの器具がおいてあるかはよく確認したほうがいいです。

プールの奇麗さは、目安として25ⅿが薄っすらでも見えるプールにしましょう。ほとんどないとおもいますが、濁りすぎて5ⅿ先も見えない所もあります。何もないとは思いますが、気持ち的にいやですよね。

利用者の多さ

利用者が余りにも多い場合は、あまりトレーニングが出来ないので避けた方がいいです。ですがこれは時間帯を変えるなどして解決できるのでそこまで重要ではないかもしれません。

どんな人がいるのかもある程度合わせてみておくといいかもしれません。人間関係で揉めてしまうケースも多々あるので、見極めれそうなら体験や見学の段階で見極めれるとベストですね。

親切に教えて貰えるか

受付・インストラクター合わせて親切に対応してもらえるのかどうかも大切になってきます。特にインストラクターです。水泳やスタジオのレッスンを利用する場合、少なからずインストラクターと関わることになると思います。

その時に親切にわかりやすく教えてくれるかで上達のスピードも変わってきます。特に水泳は別に教えて貰わなくても自分自身で泳ぐことも可能です。

せっかくレッスンに入っているのだから何か新しい事を教えてもらい、改善点等を指摘して貰うべきです。自分自身の泳ぎは見えないので。

なので、体験や見学を一度してみて検討することをおススメします。

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人間関係でもめることはあるのか?

先ほども少し触れましたが、いざ通い始めた(入会した)ものの人間関係で揉めてしまうこともあるかもしれません。揉める内容としては様々だと思いますが、その施設独自のルールみたいなものがあったり(会員さん内の暗黙のルール)、常連さんからの嫌味や嫌がらせといったようなものです。

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アレックス

そんな嫌がらせとかあるんだ…。恐ろしいにゃ

ぽち
ぽち

確かに怖いよね。けど起きてしまった時の対処法もあるから安心してね。

それではその時の対処法について解説して行きたいと思います。

  • 対処法① スタッフに相談してみる 
  • 対処法② 利用時間を変更する  
  • 対処法③ 別の施設に変える  

対処法① スタッフに相談してみる

まず、スタッフに相談してみましょう。揉めている内容にもよるかもしれませんが、もしかしたら改善される場合があるかもしれません。

ですが、場合によっては対応して貰ったためにより居づらくなってしまう場合もあるかもしれません。なので、信頼できるスタッフに相談した方がいいですね。ただ、入会当初は判断が難しい場合もあるかもしれません。

対処法② 利用時間を変更する

利用時間を変更できるなら変更しましょう。正直この方が早いかもしれません。ただ、利用規約によってはすぐには変更できない可能性もあります。その場合は少し待つことになってしまいます。

スタッフに相談した場合も穏便に済ませる為に時間帯変更の案を出される可能性もあります。その場合は規約など無視して行ってくれる場合もあるかと思うので、やはりまずは相談してみるのがいいですね。

対処法③ 別の施設に変える

上記2つとも無理だった場合は、他の施設に移ることも視野に入れてみましょう。ただ、入会特典の縛りで何ヶ月間は退会できません!とある場合があります。

この場合も上記同様で進言することで特例を出してくれる場合もあります。なのでどちらにせよまずはスタッフの方に相談してみて下さい。

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まとめ 利用目的によってどう使うかを検討しよう

まず、冒頭ではフィットネスジムの種類3つについて解説しました。

  • 公共施設
  • 会員制ジム(民間企業運営)
  • パーソナルトレーニングジム

それぞれに特色があり、利用目的・トレーニング法から利用頻度を考えてどの種類のジムに通うかを考えてみようという事をお伝えさせていただきました。

そして、当ブログでおススメしているトレーニング方法は2種類あります。

  • ランニングをトレーニングの基本とし各自の目標を達成していく方法
  • 水泳をトレーニングの基本とし各自の目標を達成していく方法

ランニングを主にする場合は、週に1~2回程度ジム・プールの利用を検討。そのため公共施設がおススメです。ですが、ジムでトレーニングしたい方、一人で続けられる自信がない場合は、会員制ジム・パーソナルトレーニングジムも検討してみましょう。

水泳を主に行う場合は、行うのに施設に足を運ぶ必要があるため公共施設か会員制ジムになってきます。ゆくゆくは毎日行う事を仮定すると会員制ジムがおススメです。

またもしも、人間関係で揉めてしまった場合は、まずはスタッフに相談してみましょう。解決の糸口となるはずです。

当ブログでは、ランニング、水泳に関する知識を今から運動を初めたい!という方に向けて発信していきます!今後もどんどん挙げていく予定なのでよろしくお願いいたします。

ぽち
ぽち

最後まで読んでいただきありがとうございます!またね~!(^^)!

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